
精神障害者の福祉増進をめざす専門職で国家資格です。精神科の医療機関、保健所、精神障害者の福祉施設などに所属して、精神障害者が日常生活に適応するための訓練や支援を行ない、相談やアドバイス、指導などを社会復帰を援助します。
社会福祉主事任用資格と同等以上の能力があり、利用者とその家族に適切な相談、援助等を行う能力を有すると認められる者とされています。関係機関や地域との連絡調整を行う専門職員のことです。
保護施設、老人福祉施設、身体障害者更正援護施設などで、利用者の基本的生活習慣の指導を行う職員のことを言います。
国が生活に困窮するすべての国民に対して、その困窮の程度に応じ必要な保護を行い、最低限の生活を保障するとともに生活を立て直すために必要な支援をしてゆく社会福祉の中核となる制度です。保護には生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助の8種類があります。
入浴ができないときに蒸しタオルなどで身体を拭き、清潔さを保つことです。皮膚の汚れを取るだけでなく、マッサージ効果も得られ、血行を盛んにするので、気分がさっぱりし気分転換にも繋がります。床ずれ防止や便通を整えるためにも重要です。
精神上の障害により判断能力が不十分で、財産上の法律行為(財産管理・契約締結・介護保健サービスの手続きなど)が難しい認知症、知的障害、精神障害など方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。家庭裁判所が成年後見人を選任する「法定後見」と、本人が任意で選ぶ「任意後見」があります。
食事、排泄、入浴や移動などの生活全般における行為を援助者が助けることをいいます。援助者が介助しなければ生活をまったく行うことができない状態を、全介助状態といいます。
意識障害の一種で、脳の機能が一時的に急激に低下し、意識混濁と幻覚、錯覚、不安、不穏、興奮を示す状態のことをいいます。アルコール依存症や認知症によく見られる症状です。